今年もアジサイの季節がやってきました。と言うことで、万博記念公園でも毎年恒例の「あじさい祭」が開催、30品種4000株のアジサイを楽しみましょう。
特に6月6日と7日は、ホタルのイベントである「螢の夕べ」と開催期間が重なってるので、昼はアジサイ、夜はホタルの両方楽しめてオススメです!
梅雨時期は気分が下がり気味ですが、雨露にしっとりと彩る美しいアジサイを見て癒されてみてはいかがでしょうか?
万博記念公園「あじさい祭」の日程とアクセス、関連イベントをチェックしていきましょう。
Contents
あじさい祭の日程
期間:2015年6月6日(土)~6月28日(日)
※水曜日定休
開園時間:9:30~17:00(入園は16:30まで)
入園料:大人250円 小人70円
場所:あじさいの森・桜流れ
万博記念公園へのアクセス・駐車場
電車
最寄駅:大阪モノレール「万博記念公園駅」
大阪モノレールには、下記路線から乗換が出来ます。
阪急電鉄:南茨木駅・山田駅・蛍池駅
地下鉄御堂筋線:千里中央駅
地下鉄谷町線:大日駅
京阪本線:門真駅
駐車場
一番便利な駐車場は、西第一駐車場になります。
ホタルも見に行く場合は、日本庭園前駐車場及び中央駐車場のみ営業時間を延長していますので、必ずこの駐車場に駐車しましょう。
(入庫は20時30分まで)
料金:平日800円(400円) 土日祝1,200円(600円)
※17時以降は普通車のみ半額になります!
期間中の関連イベント
俳句募集
アジサイは古来から和歌や俳句のテーマとして親しまれてきました。
「あじさい祭」の開催に合わせて、俳句の募集を行っています。入選作品は、「あじさいの森」「桜流れ」に掲示されますので、腕に覚えのある方は挑戦してみましょう!
応募期間:6月6日(土)~6月14日(日)
応募方法:あじさいの森、自然文化園中央口、日本庭園ゲート前、西口、北口、総合案内所で配布する応募用紙して応募(一人3句まで)
掲示期間:6月20日(土)から
代表的なあじさい
シチダンカ
ヤマアジサイの変種で六甲山の特産種です。装飾花が八重咲きで各がく片が剣状に尖っており、きれいな星のように見えるのが特徴です。
見頃は6月上旬~6月下旬になります。
アマチャ
弁の先端が少し窪んでいるのが特徴です。乾かした葉は甘味があり、「甘茶」としてお茶として利用されています。
見ごろは6月中旬~7月上旬になります。
ベニガク
江戸時代からあるヤマアジサイの園芸品種。
土壌の性質に関係なく赤色の花を咲かせます。最初は白色ですが、太陽の光を浴びると徐々に赤色に変わるのも特徴です。
見ごろは6月下旬~7月中旬になります。
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