明日結婚式なのに新札に両替するの忘れてた!
今日は金曜の夜、明日は土曜日だから銀行も開いてないし・・・。
こういう時はついつい諦めて古いお札で済ましてしまいがちではないでしょうか?
調べてみたら色々な解決方法があったので、まとめておきたいと思います。
中には意外な方法もありましたので、試してみるのも面白いと思いますよ。
ATMで入金・出金を繰り返す
定番中の定番ですが、銀行のATMで入出金を繰り替えすと、何枚かに一枚は新札が出てきます。
数万円ずつ出金しても埒が明かないので、私はいつも10万円ずつ出金しています。
10万円出金すれば2~3枚は新札が入っていますので、必要な新札のみ確保してあとは入金してしまいましょう。
土日のATMは手数料が取られる場合が多いので、なるべく大きな金額で入出金を繰り返したほうが安く済みますね。
ちなみにコンビニATMでもこの技は使えますが、出る確率はあまり変わらないと感じています。
結婚式場のフロントで両替
結婚式場は新札の需要が高いので、特に式のある日は新札を用意しているようです。
どうしても新札を手に入れられずに会場まで来てしまった場合、フロントでお願いすれば両替をしてくれます。
新札が切れていれば両替してもらえませんので、事前に電話で両替出来るか確認しましょう。
銀行窓口で両替
平日15時までに銀行窓口に行けば、確実に新札に両替してもらえます。
窓口だと日本銀行が発行して日が経っていないと思われる新札を手に入れることが出来ますので、お祝いのお金を揃えるのは、これがベストではないでしょうか。
大体の銀行窓口では50万円までは無料で両替してもらえます。
最近は郵便局でも両替してもらえるそうですが、新札が無い場合もあるそうなので、出来れば銀行に行きましょう。
銀行の両替機
銀行の両替機は、大きいお金を小さくするだけでは無く、旧札を新札にする機能も付いています。
というか、旧札より新札の方が両替機に沢山入れることが出来るので新札を大量に入れています。
なので、[1万円] → [1万円]の両替を選択すれば新札が出てくるのです!
でも稀に古いお札が出てくるので、必要枚数がそろうまで繰り返し両替する必要があります。
番外編的な方法として
上記の方法で新札を手に入れられると思いますが、もし手に入らなかった時のために新札に見えるお札も用意しておきましょう。
その方法とは、アイロンで伸ばすです!
手持ちの比較的綺麗なお札に、洗濯のりをスプレーで吹きかけてから、弱に設定したアイロンをあてると新札のように綺麗になります。
紙に熱を加えるため、お札の端がクルッと丸まってしまうので、本の間に挟んだりしてまっすぐに伸ばしておくと、より良いでしょう。
以上が私が実行したことある方法です。
お祝いの日に焦ることの無いように、事前に銀行窓口で両替しておくのがベストですね!